画面別イベント別に処理手順を資料に書くときにとまどうこととして、こういうことがある。画面Aの検索ボタンおして、画面Bが表示される。 この場合、検索処理というイベントは画面Aに属するのか画面Bに属するのか。。ややことしいので、画面Aの検索ボタン押…

予想されるリスクを洗い出し、対策を考える。

１．画面レイアウト ２．画面遷移図 ３．画面別イベント別の処理手順。

・システム全体図 ・サーバ構成 ・ディレクトリ構成 ・（主要な）ファイル構成 ・画面設計 ・アーキテクチャ設計（方式設計ともいう） ・他システムとの連携 ※ 基本設計は外部設計ともいう。

インプットになる資料は画面設計。 画面設計の資料を見ながら、イベントを１つずつ脳内トレースして、必要な項目を洗い出す。

リスクを想像して、必要な作業項目を洗い出すことが必要。

工程（設計、開発、テスト）、優先度、カテゴリ（必要であれば、二階層）の各項目で効率的に管理する。

何かの本で読んだこと。端末が全国に置かれていて、全端末を使用してのテストが難しいようなシステムがあるとする。 こういう場合、予め設計段階で入力をファイルで行うような仕組みにしておき、 自動的にテストが行えるような設計を意識するべき。という話。

Don't repeat yourselfの略 例えばエクセルで記述したテーブル設計書から、create文を作成するなどして無駄な 作業をおこなわないようにする。

以下の手順で開発するとショートカットになる１．画面プロトタイプ作成 ２．DB設計 ２．１．DB設計は画面プロトタイプをもとに行う ３．詳細設計 ３．１．画面毎イベント毎に処理内容の概要を記述（シーケンス図でもよい） ４．関数設計 ４．１．詳細設計を…

何かを考えるときに、あれもこれも一緒に考えてしまうと頭がこんがらがって結局結論を導き出せなかったりするので、なるべく単純化して考える。 例えば、何かの設計を行う際に、異常系のことは最初は一切考えず、正常系のみを考えてみる。その後、異常系を含…

設計資料を作成するときに、エクセルのトリミング機能を使うと便利という話。 画面設計なんかの資料に、画面のイメージを貼り付けることがあります。このときprint screenキーとctrlキーを組み合わせて画面のコピーをクリップボードにこぴーします。やっかい…

現在、自分が担当しているシステムを刷新する予定でDBの構成も大幅に変える予定なのですが、ある問題につきあたっています。 このシステムが利用しているDBが、他のシステムから直接SQLを使って利用されているため、DBの変更がこれらのシステムにも影響を与…

DOAは和製英語であり、その元ねたはトムデマルコの著書「構造化分析とシステム仕様」に辿る。 DOA以前は、仕様レベルの話を文章で記述していたが、システムの規模が膨らむにつれて無理が出てきた。 DOAは、「データの流れ」に注目して要件定義や設計を進める…

http://shippai.jst.go.jp/fkd/Contents?fn=1&id=GE0719

設計の経験的備忘録 頭で考えるより、ノートでまとめる。 頭でがんばって考えてもわからない問題が、ノートに図を駆使して考えるとあっさり解決することが多い。 仕様の問題点を検討する場合は、通勤電車の中 机上で考えても、検討漏れがあったりとか、、な…