2008-08-04 DOA型要件定義について 設計 ToDo DOAは和製英語であり、その元ねたはトムデマルコの著書「構造化分析とシステム仕様」に辿る。 DOA以前は、仕様レベルの話を文章で記述していたが、システムの規模が膨らむにつれて無理が出てきた。 DOAは、「データの流れ」に注目して要件定義や設計を進める。 DOAでは、DFD、ER図、正規表現、複合設計、構造化設計などの手法を組み合わせる。 DFDでは、業務の流れを「データの流れ」、「データの蓄積」、「処理」の3つで表現する。 DFDの記述方法にはデマルコ式とゲイン/サーソン式がある。 ToDo:複合設計、構造化設計とは何か?参考URL: 要求定義の方法論を知る【前編】 | 日経 xTECH(クロステック)