2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

テストを意識した設計

何かの本で読んだこと。端末が全国に置かれていて、全端末を使用してのテストが難しいようなシステムがあるとする。 こういう場合、予め設計段階で入力をファイルで行うような仕組みにしておき、 自動的にテストが行えるような設計を意識するべき。という話。

コンティジェンシー計画の作成について

これも何かの本で読んだ話のメモ。 日本語に訳すると、不測事態対応計画になる。 システムに障害が発生した場合に、システムの代替案となるような手続きを予め決めておくことで、 被害の拡大を防ぐとともに落ち着いて対応できるようにしておくことが重要です…

システム障害訓練について

何かの本で読んだ話のメモ。システムの稼働率について、稼働率一定の法則みたいなものがある。 それは、事故が多い場合は慣れているので回復作業が早い。 事故が少ない場合は回復経験不足で長時間ダウンにつながる。というもの。ようするに、事故が少なくて…

iphoneのアプリケーションについて

■iphoneで利用するアプリケーションについて iphoneでアプリケーションを作る場合、ネィテイブアプリとWEBアプリという二つの選択肢がある。 ネィティブアプリは、appleが提供しているSDKというのを使って開発するアプリケーションのことでobjective-cでプロ…

定期的に保守する必要性について

昔、何かの本で読んだことがあるのですが、伊勢神宮の建物は二十年毎に作りかえている、ということが書いてありました。 なぜ、そうしているかというと定期的に作り変えることで、技術の継承を図っているらしいのです。 逆に作りっぱなしでそのまま百年とか…

変異テスト

英語でMutation testという。 テスト対象のプログラムにわざと不良を仕込み、テストプログラムの正しさを検証する。

DRY原則

Don't repeat yourselfの略 例えばエクセルで記述したテーブル設計書から、create文を作成するなどして無駄な 作業をおこなわないようにする。