アプリケーションハンガリアンについて

下記ページをよんでみた。
間違ったコードは間違って見えるようにする - The Joel on Software Translation Project


内容を要約すると、世間一般で知られているハンガリアン記法は、本来のハンガリアン記法とは異なる。
本来のハンガリアン記法とはアプリケーションハンガリアンと呼ばれるもので、その変数の型ではなく本質的な意味に着目して変数名をつけることだ。
そして、アプリケーションハンガリアンの売りは、間違ったコードは間違ってみえるようにすることで、バグを見つけやすくするということにある。
間違っているコードが見えにくいという意味で、例外についても言及している。
例外はミッションクリティカルな命の危険にかかわるようなシステムには使うべきでないとしている。