2008-11-26から1日間の記事一覧

関数のINとOUTを記録する

保守開発において関数のINとOUTがログに記録されていると、解析に役に立つ。また、実行時間を記録しておくと後で性能調査を行う際に便利。 フラグのONとOFFで、ログに記録するしないが設定できるようにしておくとよい。

保守開発において見える化するべき情報

全体図 業務フロー 画面フロー 外部インターフェース データの内容と関連 現行システムの課題 機能毎の重要度 運用コスト 機能毎のソースコードのステップ数 ※ 見える化しすぎても失敗する。ほどほどに。

発行されたバグ票は、テスト仕様書に反映する。

保守開発において、現在動いている部分は必ず保障しなければならない。しかし、設計書をもとにテスト仕様書を作成した場合でも、想定されていなかったバグが発生するケースは必ずあり、これらのバグはテスト仕様書に反映しておく。